Google口コミ QRコードガイド
Google口コミQRコードの作り方を、パソコンでの取得から画像保存・印刷・設置まで解説。口コミ用URLの場所、スマホでの動作確認、読み取れない場合の対処、依頼時の注意点も紹介します。
この記事の結論
名称や印象だけで決めず、公式情報と実際の状況を確認し、次の対応を整理することが大切です。

この記事でわかること
Google口コミQRコードは、Googleビジネスプロフィールから無料で取得できます。作業は、対象店舗のプロフィールをパソコンで開き、口コミ依頼用のQRコードを保存して、印刷後にスマホで投稿先を確かめる流れです。
大切なのは、作っただけで配らないことです。複数店舗を運営している場合は、別店舗の投稿先になっていないか、印刷物を実際に読み取れるかを確認してから設置します。口コミをお願いする際も、評価や内容を指定せず、任意で率直な感想を依頼しましょう。
How To Create

Googleの公式機能を使えば、外部のQR作成サービスを使わなくても、口コミ投稿へ案内するQRコードを保存できます。2026年9月時点のGoogle公式ヘルプでは、QRコードの生成はパソコンのブラウザから行う案内です。画面名や配置は更新されることがあるため、表示が異なる場合は公式ヘルプも確認してください。
まず、店舗の管理に使っているGoogleアカウントでログインし、対象のGoogleビジネスプロフィールを開きます。複数の店舗を管理している場合は、店舗名と住所を先に確認してください。ここで選ぶプロフィールを間違えると、保存したQRコードも別店舗の口コミ投稿先へつながります。
Google公式のQRコード作成は、スマホで読み取る操作とは別です。公式案内はパソコンのブラウザからの操作を前提としているため、スマホだけで同じ生成画面を探し続けるより、パソコンで対象プロフィールを開くほうが確実です。プロフィールの所有権確認や新規登録が済んでいない場合は、先に管理できる状態かを確認しましょう。
プロフィールを開いたら、「クチコミを読む」を選び、「クチコミを増やす」の案内へ進みます。ここに、顧客へ共有するための口コミ投稿用リンクとQRコードが表示されます。詳しい画面遷移は、Google公式のリンクまたはQRコードを作成する手順で確認できます。
地図の場所を共有するURLと、口コミを投稿するためのURLは用途が異なります。店の地図が開くだけのリンクをPOPにしてしまうと、読み取った人が投稿画面まで進みにくくなります。必ず「クチコミを増やす」から取得した投稿導線を使いましょう。
表示されたQRコードは、画像として保存します。Google公式ではQRコードを右クリックして画像を保存する方法を案内しています。保存形式や表示名はブラウザによって異なる場合があります。
メールやLINEで案内する場合は、同じ画面にある口コミ投稿用リンクをコピーして使います。スマホで受け取るメッセージは、QRコード画像だけよりも、タップできるリンクがあるほうが利用しやすい場合があります。外部のQR変換ツールは必須ではありません。まずはGoogleが用意したQRコードとリンクを保存しましょう。
保存後は、別のスマホでQRコードを読み取ります。確認するのは、店舗名・住所が合っていること、口コミ投稿へ進めること、ログインが必要なときにどの画面が表示されるかの3点です。テストのために口コミを投稿する必要はありません。
読み取りから投稿までの途中でGoogleログイン画面が出ることがあります。これはQRコードの不具合とは限りません。案内を出す担当者が迷わないよう、実際に表示された導線を一度確かめておくと安心です。確認日と店舗名をファイル名や管理表に残すと、後日の差し替えもしやすくなります。
Print And Place

QRコードは、画像を保存しただけでは店頭導線になりません。印刷物に置き、設置する場所の光や反射も含めて読み取れることを確認します。POPやカードの文章を準備したい場合は、POP・カードに使える口コミ依頼の例文も参考にしてください。
QRコードは縦横比を変えずに配置します。周囲には読み取りのための余白が必要です。デンソーウェーブは、四辺にQRを構成する小さな正方形4個分以上の余白を確保することを案内しています。サイズを一律に決めるより、実際に使う用紙と設置位置で読み取れるかを試すことが重要です。詳しい考え方はデンソーウェーブのQRコードの余白とサイズで確認できます。
文字や装飾をQRコードのすぐそばまで詰めたり、ロゴを重ねたりすると、読み取りに影響することがあります。画面上では問題なく見えても、印刷のぼけ、光沢紙の反射、レジ周辺の照明で読み取れないことがあります。印刷した現物を、普段使われる距離と角度で確認してください。
配布前は次の項目を確認します。
設置場所は、利用体験を終えた人が落ち着いて見られる場所を選びます。レジ横は会計後の一言と合わせやすく、卓上は待ち時間に見てもらいやすく、持ち帰りカードは帰宅後にも使えます。どの場所でも、投稿を急がせるのではなく、後で利用できる案内にしておくことが大切です。
| 場所 | 使う印刷物 | 確認点 |
|---|---|---|
| レジ横 | 小型POP | レジ機器や照明の反射で読めるか |
| 卓上 | 卓上カード | 飲み物やメニューで隠れないか |
| 持ち帰り | 名刺・同封カード | 店舗名とリンク先を取り違えていないか |
メールやLINEで案内する場合は、QR画像に加えて、タップできる口コミ投稿用リンクを添えます。QRコードだけに頼らず、受け取る場面に合った導線を用意しましょう。
Troubleshooting

QRコードの不具合に見えても、管理アカウント、印刷画像、リンク先のいずれに原因があるかで対応が変わります。順番に確認すると、不要な作り直しを減らせます。
パソコンのブラウザで開いているか、管理用Googleアカウントでログインしているか、対象の店舗プロフィールを選んでいるかを確認します。表示が見つからない場合は、Google公式ヘルプの案内に戻り、「クチコミを読む」から進めるかを確認します。古いメニュー名やスマホ用の手順を混ぜると、かえって迷いやすくなります。
印刷がぼやけていないか、コードがゆがんでいないか、周囲の余白が残っているか、反射していないかを見ます。次に、別の端末でも読み取ります。QRコード画像の問題か、リンク先の問題かを分けるには、保存した口コミ投稿用リンクをブラウザで直接開いてください。リンクが開くのにQRだけ読めないなら、印刷や画像の状態を見直します。
別店舗が開く場合は、保存元のプロフィールと店舗選択を確認し、対象店舗の「クチコミを増やす」から取得し直します。地図画面だけが開く場合は、地図共有URLを使っていないかを確認してください。投稿先を変更したときは、保存画像だけでなく、すでに設置したPOPやカードも差し替えます。投稿した口コミがすぐに表示されない場合は、投稿された口コミが表示されない場合を確認してください。
| 症状 | 確認する場所 | 次の操作 |
|---|---|---|
| QRコードが見当たらない | パソコンのブラウザ、管理アカウント、対象プロフィール | 公式の手順に戻り、対象店舗を選び直す |
| 印刷物を読み取れない | ぼけ、ゆがみ、余白、反射、別端末 | 元画像を保存し直し、印刷条件を見直す |
| 地図だけ・別店舗が開く | 保存元のURLと店舗名・住所 | 口コミ依頼用URLからQRを取得し直し、設置物を差し替える |
Policy Notes

QRコードは投稿を簡単にする導線であって、評価を操作するためのものではありません。割引・謝礼・プレゼントを投稿の条件にしたり、アンケートで高評価を選んだ人だけをGoogleへ案内したり、星の数や文章を指定したりしないでください。また、その場での投稿を強要しないことも大切です。
案内は「よろしければ、率直なご感想をGoogleの口コミにお寄せください」のように中立的にします。GoogleのルールはGoogleマップの投稿ポリシーで確認できます。依頼文の作り方は既存の例文記事、法律とポリシーを分けた確認は口コミ依頼とステマ規制・Googleルールの違いで解説します。
FAQ
Google公式の案内では、QRコードの作成はパソコンのブラウザから行います。スマホは、保存済みのQRコードを読み取る確認には使えます。画面が見つからない場合は、管理アカウントと対象プロフィールを確認してからパソコンで試してください。
対象プロフィールの「クチコミを読む」から「クチコミを増やす」へ進むと、口コミ投稿用リンクをコピーできます。地図共有URLではなく、口コミ依頼用のリンクを使うことがポイントです。
店舗ごとのプロフィールから取得し、別々に管理します。ファイル名に店舗名と確認日を入れ、印刷前に店舗名・住所・投稿先を確認すると、取り違えを防ぎやすくなります。
Summary
Google口コミQRコードは、対象プロフィールから取得し、保存、印刷、スマホでの確認まで行って初めて店頭で使えます。投稿先の取り違えや読み取り不良を防ぐため、印刷物と設置場所で試しましょう。口コミを増やすための取り組み全体は、Google口コミを増やすための基本的な取り組みで確認できます。